【世界中で増えている?】年賀状やめました!

今、日本では年賀状を送る人が減っているそうですね。

というより、年賀状の売り上げ枚数が減っているんですね。全く書かない人もいるけれど、どちらかといえば、年賀状は書いてはいるけれど、書く枚数が減っているという人の方が多いようです。

管理人の周りでは、30代、40代を中心に年賀状をやめた人がチラホラいますし、もらった場合に返すだけ、という人は結構増えています。

それもそのはず。実はこの流れ、世界中で起こっているようです。

 

アメリカやイギリスなどでは、以前から「クリスマスカードは送らない」と公言している人がたくさんいます。
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世界中で増えている?私、年賀状書くのやめました!

 

It’s Time To Stop Sending Greeting Cards!
グリーティングカードとか 送るの もうやめようよ!
(※グリーティングカードとは、クリスマスやバレンタインなど年中行事でやり取りするカードのこと)

 

Why I’ve Stopped Sending Christmas Card
私が クリスマスカードを 送るのを やめた理由

 

という感じで、有名人はじめ一般人もブログなどで公言したりしています。
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先日目にした

アメリカの、とある女性誌の公式HPでのアンケート。

 

” クリスマスカードを送るか送らないか ” のアンケート調査結果をネット上でリアルタイムに公表していたんです。

 

その調査によると、

「送らない」と、「今までより減らす」

と答えた読者の合計が、実に50%に及んでいました。

 
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みんな疲れているんでしょうか。

 

おつかれさまです。

 

日本の年賀状は凝ったものを出す人なら、全部手書きとか、全部に絵を描くなどという人もいますが、年賀状自体は一枚のハガキです。

しかしクリスマスカードというのは、大抵の場合、中に折り畳み式のカードと、外は封筒というスタイルが多く、ハガキと違って、のり付けと切手貼りという作業が加わります。もちろん今はクリスマスカードも簡易なものが増えていますが・・・

 

それにしても海外でも、悩みは日本の年賀状と同じような感じ・・・

In a day and age of SNS, when it feels like everyone knows what’s going on with your life, do we still really need to even send holiday cards?
SNS時代の今、自分の日常なんてみんなが知ってるようなものなのに、それでもクリスマスカードを送る必要があるのかな?

 

 

Don’t get me wrong, I love the sentiment of a Christmas card. I really do. I actually love getting your Christmas card, but I won’t be offended if you don’t send me one.
誤解してほしくないのですが、私はクリスマスカードそのものは大好きなんです。 本当ですよ。事実、クリスマスカードを受け取るのはすごくうれしいんです。でも、もし届かなかったとしても、特に気にならないんですよ。

 

 

…When all is said and done we often spend about $100 on Christmas cards. We made the decision to split $100  a charity I really love… 
・・・なんだかんだ全部し終えたら大抵100ドルくらいクリスマスカードに掛かっている事が多いんです。それならと、今回は信頼のおけるチャリティに寄付させてもらって・・・

 

みたいなかんじでしょうか。

お国は違えど、年賀状で悩む理由と似ている気がします。

 

 

先ほど、管理人の周りでも年賀状を送らない人が増えていると言いました。

その内の一人、50代(当時)の女性の方のケースです。

ある時彼女から「今回から年賀状は送らない」というような内容のメールを受け取りました。

彼女は、毎年1000枚を超える年賀状を家庭用プリンターで作成していましたが、必ず手書きのメッセージを添えて送っていたといいます。

その年は、夫婦で体調を崩しながらも、印刷し、メッセージを書き続けていたのですが、突然、私生活で深刻な問題が起こり、普段なら回復するはずの体調はさらに悪くなっていったのだそうです。仕事も休めず、過度の睡眠不足の中、夜中に年賀状に一言書きをしていた時・・・

 

「なにやってんだろ」

 

と思ったのだそうです。

 

 
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さて、その後、彼女からは本当に年賀状が届かなくなりました。

 

「よかった」

 

そう思いました。

 

 

年賀状はもっと楽しいものであってほしい

年賀状はいつしか、「何があっても書かなくてはいけないモノ」になっていないでしょうか。

身内が死んでも「喪中はがきを書かなくては!」と心休まる暇がありません。

ただ、悲しいことが有った時に、何か「するべきこと」がある事で、中には、気丈でいられたり、気がまぎれる、という人がいるのも事実。

 

ちなみに海外では喪中はがきというモノはなく、誰が亡くなってもカードは送ります。
(クリスマスはイエスキリストの誕生を祝うものなので、誰かの生死は関係ありません。喪に服すという習慣自体は残っています)

 

 

 

年賀状の文化はとても素晴らしいと思います。

いつもお世話になっている人だけでなく、普段会えない人、懐かしい人、年賀状でしか連絡の取れない人とも、1年に一度、年賀状によって相手の事を思う時間が生まれます。なにより、年賀状を書く頃に年の瀬、受け取れば新年を感じられるのです。

また、年賀状で潤う企業もたくさん有ります。

なんでもそうですが、年賀状も文化というよりビジネスだから・・・という意見も有るかもしれません。

しかし年賀状や暑中見舞い、お中元、お歳暮・・・ビジネスであっても、我々日本人が独自に作り出した文化。

シーズンや節目を感じられたり、人とのふれあいが生まれる良き習慣でもあるんですね。

だからこそ続いてほしい。

 

問題なのは、「生活に深刻なレベルで支障が出てしまう場合」ではないでしょうか。

 

 

年賀状はお金がかかる

世の中は不景気です。

年金もじゅうぶんではありません。

大量の年賀状を用意するのには、年賀はがき、印刷の手間、インク代、手作りする人なら、半古代、シール代等・・・全てオーダーするなら年賀はがきの印刷代・・・枚数が増えれば増えるほど、毎年お金がかかります。

老後も同じように続けられるでしょうか。不安です。

年賀状は時間がかかる

そして時間がかかります。
印刷であっても、住所変更の手間。手書きなら宛名書き。

元旦に届くようにと早めの対応が必要です。

人によっては枚数が多いからと10月から準備したり、書き始めている人も。
(郵便局の年賀ハガキ自体は大体10月末から11月初め発売)

年賀状は面倒くさい

さらには喪中はがきの対応です。

一定の年齢以降、喪中ハガキが急に増え始めます。

通常、喪中のハガキを受け取ると、こちらから年賀状は控える事ができます。

しかし、喪中のハガキが年末ぎりぎりに届くことも多く、稀に年末に不幸があることも。
すでにこちらは投函してしまっています。
となると慌てて連絡を入れたり、おわび状を出したり、寒中見舞いにお詫びの一言とお悔やみを書いて・・・
相手によっても考え方が違うだろうからイロイロと迷うわけです。
そんなことを

年末年始の忙しい時に、毎年するわけです。

この時、普段よりも多忙だったり、体調を崩していたり、年賀状どころではない事情が起こる事もあります。
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管理人自身、一文無しになったり、離婚等、人生山あり谷ありで、年賀状どころではない年が続きました。

だからというわけでは無く、以前から、疑問に思っていたのです。
「そこまで無理しなくていいよ」と。
先ほどのアメリカのクリスマスカードのお悩みと同じようですが、

ただでさえ、デジタル化した時代でSNSのやり取りが多忙を極める今、せっかくそのSNSで知ってもらっている事をさらに年賀状にも書くんです。じゃぁSNSやめますか。。。いや、SNSでつながっていない人だけに書くか・・・うーん

とにかく1日24時間では足りない・・・という風になる人もいると思います。

 

管理人は年賀状を真面目に書いていたころ、睡眠を削る結果になっていました。

 

 

そして今、年賀状を書かなくてはいけないという作業から解放されて、貴重な時間をより大事なことに使っています。

 

 

 

そして気づくことがあります。

年賀状を書かなくてよくなったら、書きたくなった

人間というものは不思議なものですね。

しなくていいことは、したくなるものです。

例えば、管理人の場合、結婚している時は面倒だった家事。離婚したらテキパキしてしまうという事がありました。

そして年賀状。
管理人は現在、基本的には書きませんが、送ってくれた人には、たまに返す事があります。

そして、今後も基本的には書かない予定ですが、昨年、人の年賀状を手伝うのが楽しかったのです。

以前、とつぜん字が上手くなって、年賀状を書くのが楽しくなった事が有りました。
そのおかげというわけでは無いですが、一時、張り切って年賀状を書いていたんです。
でも、年賀状どころではなくなって書かなくなってしまったんです。

年賀状を手伝ったとき、「年賀状書くのが、楽しい時もあったな」という風に感じられたんですね。
小学生の時はみんなワクワクして書いていましたよね?

もちろん、今後も生活に深刻なレベルで支障が出るようなら、年賀状は書きません。優先すべき大事なことを迷わずします。

まとめ・年賀状をやめる勇気・出す楽しみ

「これからは年賀状は書かないわ」という人が増えているのは周知の事実です。

でも、年賀状をやめる勇気が無い人が多いのではないでしょうか。

管理人は、年賀状をきっぱりやめたのではなく、基本的に書かないけど、書きたいときは書くよというスタンスに落ち着きました。

しかし何百枚と書いていた時期もありました。

 

もしもやめたいなら、やめる秘訣はただ一つ。

「年賀状を買わない」

それだけ。

相手の事を考えて「年賀状をやめますハガキ」を丁寧に出す、とても礼儀正しい人が、逆に非難される世の中。良い人にこそ損をしてほしくありません。お伝えしても、しなくても、どうせ非難されるなら、出さなくていいかと・・・
 

SNS内で徐々にフェードアウトして最後に消える方が、目立たないかもしれません。

「今年はバタバタしていて年賀状出せなかったーごめーん」

次の年「年賀状ありがとー」

その次の年「あけましておめでとー」

 
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ここまで読んでくださった人はそんなにたくさんいないと思いますが、読んでくれた方はありがとうございます。

 

お仕事やお付き合いの関係で、年賀状をやめることが難しい方もいらっしゃるでしょうね。
本当にお疲れ様です。

もしくは書きたいのにワケあって書けない人もいらっしゃる事でしょう。
できれば解決に向かいますように。

 

さらには
「年賀状は書く理由が無い」とか「書きたくない」と思う人がいても不思議ではありません。
法律で義務化されてはいませんし、書く書かないを誰かが指図するものでもないと思います。

逆に、「年賀状は書くものだ」という人を否定するものでもないと思います。

年賀状は紙をつかうからエコじゃないという意見もあれば、普段あれこれするより、はがき一枚で済むから逆に良いという人もいるかもしれません。

そして、「書く」「書かない」のどちらかを選ぶ必要も無いでしょうし、選んでもいいのだと思います。

「こうするのが常識だ」と、自分の考えを人に押し付けることも、誰かから押し付けられることもなく、その人にとって心地いいバランスで取り組めばいいのではないでしょうか。

(・・・という思いも、管理人ひとりの意見ですので、この考えを読んでくださっている人に押し付けるものでは有りませんから、安心してください)

年賀状は「日本の良き文化」であってほしい。生活のバランスが崩れない範囲で楽しく。
そう願ってやみません。

 

 

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