PB商品はスーパーのプライベートブランド商品。
コスパ大なので、買い物で迷ったらとりあえずPB商品を買っておきましょう。
こんにちは。
何度か 一文無しになったりした経験から、
節約術を身に着けたと思っている管理人です。
BP商品はそんな私の強い味方。
PB(プライベートブランド)商品とは
PB商品について、ウィキペディアにはこんな風にあります。
プライベートブランド(英語: private brand)とは、小売店・卸売業者が企画し、独自のブランド(商標)で販売する商品である。ナショナルブランド (NB)の対義語。
PBと略され、別名「ストアブランド」、日本語では「自主企画商品」と和訳される。
(出典:Wikipediaフリー百科事典「プライベートブランド」)
ということで、
スーパーやデパートのオリジナルブランドの商品がPB商品。
メーカーが直接出しているのがNB商品
というわけですね。
例えば、スーパーのPB商品は
イオングループのトップバリュ、
セブン&アイ・ホールディングスのセブンプレミアム
など。
NB商品は、食品で言うと、
コカ・コーラ とか ポッキー などですね。
ところでプライベート商品の歴史は思ったより古いようです。
1960年ごろから大手百貨店やスーパーマーケット、日本生活協同組合連合会がプライベートブランド商品作りに乗り出しているが、当時はナショナルブランド商品に比べて安いものの品質が劣り、経済情勢が悪いときにブームにはなったものの、一般的ではなかった。本格的な立ち上がりは1980年代半ばからで、もともと西友のプライベート商品として始まった「無印良品」の独立、価格破壊の象徴として、ダイエーによる「セービング」商品などが取り上げられるようになり、プライベート商品が一定の地位を得ることになった。
(出典:Wikipediaフリー百科事典「プライベートブランド」)
1960年ごろから、百貨店やスーパーなのでPB商品が売り出されているものの、NB商品と比べると安いとはいえ品質は劣っていたんですね。
1980年代からはダイエーの「セービング」などにより、PB商品が安定した地位を獲得!
生協のオリジナル商品は本当にすごい数ですよね。無印が西友のプライベート商品だったとは知りませんでした。
PB商品の進化には、企業の並々ならぬ努力の歴史があり、おかげ様で今では「良い・安い・安心」の3拍子。
同じような商品が、BP商品だと割安。
量も多くて値段も安い傾向にあります。
そうそう、管理人は食材宅配歴10年以上で、最近はかなりネットスーパーにお世話になっていますが、ネットスーパーでもPB商品は買えるので、かなり節約になっていると思います。
イトーヨーカドー、SEIYU、イオンなど、あちこち利用していますが、例えばイトーヨーカドーのネットスーパー「アイワイネット」だと、セブンプレミアムが買えますね。
もし、この量をスーパーから買ってくるとなると結構大変。
ネットスーパーなら時間指定でラクラク。
PB商品をメインにお買い物すると時間も節約できてお得。
ヨーカドーならやっぱりセブンブランドを買うのがお得!
ネットスーパーなら、生鮮食品や日用品、重たい物などと一緒に届けてくれるので有難い。
★また別の日のお買い物


スーパーで他の商品と迷ったらPB商品を買っています
という事で、同じような商品でどれにしようか迷ったら、PB商品を買っておけばコスパ大ですね。