ミネラルってすごい!バランスを意識したら体調が良くなった話

管理人は数年前まで、よく足がつる、よくお腹をこわす、いつでも頻尿・・・など、毎日体調が悪かったのですが、ミネラルバランスを意識するようになったのがきっかけで、かなり健康に近づきました。

今回は、体験談を紹介しつつ、ミネラルを勝手に深層まで掘り下げてみたいと思います。

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ミネラルバランスを意識したら体調が良くなった

鉄分を摂り始めた時、ただ「鉄分をとろう」というスタンスでした。「ミネラルをとろう」というスタンスではなかった。でも徐々にミネラルって大事なのだと実感していくことになります。

鉄分を意識して取り入れつづけていた時、ふと「お腹の具合は良いし、頻尿も改善している」事に気が付きました。

でも、鉄分=下痢や頻尿改善 という風にどうしてもつながらなかった。

でも、そういえば最近「最近全然足がつらない」事にも気付き、調べてみると、ミネラル不足が原因の1つであることが分かりました。例えばマグネシウム不足で足がつる症状があるようです。

この時点で「鉄」と「マグネシウム」が頭にインプットされたようです。

個人的な話で恐縮ですが
夜中に10回以上トイレという超頻尿だったことがありますが、当時お医者さんにミネラルウォーターとスポーツドリンクを勧められました。そして、「これは糖分入ってないから」と希釈タイプの電解水の粉を処方してもらいました。水に溶くと味の無い美味しくないポカリスエットみたいになるあれです。ミネラルウォーターもスポーツドリンクもミネラルがバランスよく含まれています。

管理人は野菜や果物をふんだんに取り入れた、一見健康的な食事をしていました。野菜や果物にはカリウムがたっぷり。水分もたっぷり。そして頻尿でした。(一般的には頻尿でしかも多尿である関係から、ホルモンや腎臓も影響していそうですが)

カリウムは摂取しても通常は大部分が尿で排出されるとか。また、カリウムには過剰なナトリウムを排出する性質が。ほうほう、カリウムには利尿作用もあるし、そういえば塩分も摂りすぎていたな。ん?塩分はナトリウム・・・

「鉄」「マグネシウム」「カリウム」「ナトリウム」

これらは全部ミネラルです。

そんなこんなで、
ミネラルに大変興味を持つようになりました。

 

この頃には

肉も魚も乳製品も野菜も
なんでもバランスよく食べていました。

 

あれ?そういえば下痢が治ったのはなぜなのか。下痢の原因の一つに貧血があり、貧血だと、血液が全身に巡らず、もちろん消化器にも影響があるそうです。冷えなどの原因にもなり、そちらの方面の下痢も考えられるとか。

この時には腸活や菌活なんかも始めていましたので、相乗効果で栄養バランスが整ったのかもしれません。

 

とにかく、一番初めに鉄分を意識して取り始めて、他のミネラルや他の栄養素もバランスよくとるようになり、菌活などもして、総合的に良くなっていったのかなと、今となっては思えます。

鉄はただのきっかけで、管理人の場合は栄養バランスがくるっていたのだと勝手に実感しています。

(鉄分は様々な食品からまんべんなくとるのがベスト。レバーからだと吸収率は高くても内臓肉の汚染の影響は否定できず、植物からだと吸収率の低さや農薬などの影響も否定できず・・・結局バランスが大事)

せっかくなのでミネラルについて調べてみました。

ミネラルって何?

5大栄養素の1つ「ミネラルmineral」。

糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、そしてミネラル

 

3大栄養素である「糖質、脂質、たんぱく質」の消化、吸収、利用などの重要な働きをサポートするのがビタミンとミネラル

消化、吸収、利用、エネルギー代謝などの働きには酵素が必要で、その酵素には単体では働けないものがあり、その酵素をサポートするのが補酵素。

そして補酵素の代表的なものがビタミン、
そして時に補酵素のような働きをするのがミネラルなのだそうです。

 

つまり、ビタミンとミネラルが無いと、多くの酵素は働けません。

酵素はタンパク質でできており、生体内で化学反応を促進し円滑に行う触媒の役目をしています。この酵素が活性化して働くには、酵素の働きを補う別の物質が必要です。それがビタミンやミネラルです。
(出典:ビタミン&ミネラルバイブル 女子栄養大学教授・辻村卓監修 )

 

【ビタミンとミネラルの物質としての違いについて】
ビタミンは有機物、ミネラルは無機物という話があります。炭素を含むか含まないかという話も。この辺りの定義は未だ定かでは無いようですが、ビタミンは生命体が作り出す物質であるのに対し、ミネラルは生命体が作り出せない元々存在している物質(鉄、銅など金属や鉱物)と言われています。ビタミンが元素から作られている有機物だとして、ミネラルは元素自体。元素。人間の体の96%~97%ほどは酸素、炭素、水素、窒素という元素で出来ていて、それ以外の3~4%がミネラルと呼ばれる。

★mineralは鉱物などの意味。多くの種類があるが、その内、人体で利用できるものをミネラルや無機物と呼ぶ。
★「機」は化学の世界では「炭素」の意味も。有機=炭素が有る 無機=炭素が無い

 

ミネラル自体は100種類以上存在し、そのうち必須ミネラルは16種類。

日本における、健康のための食事摂取基準の対象は、硫黄、塩素、コバルトを除く、以下の13種類だそうです。

亜鉛、カリウム、カルシウム、クロム、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マグネシウム、マンガン、モリブデン、ヨウ素、リン

日本では13元素(亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リン)が健康増進法に基づく食事摂取基準の対象として厚生労働省により定められている。 生物の種類や性別、成長段階によって必要な種類や量は異なる。すべての要素は適度な量を摂る事が良く、欠乏症だけでなく過剰摂取も病気の原因ともなる。 ミネラルは人の体内で作ることは出来ないため、毎日の食事からとる必要がある。
(出典:Wikipediaフリー百科事典「ミネラル」

ミネラルは体を作り、調子を整える。

ミネラルは、有機物と結合するなどして働ける状態になった時、ビタミン同様、補酵素のような働きもできるのだそうです。

補酵素とは、酵素の働きを助けるもの。

補酵素は主にビタミンの事ですが、ミネラルは、酵素の働きに金属が必要な時に補酵素のように働くのだそうです。
(金属イオンであるミネラルが補酵素と呼ばれることがある理由がここ)

 

その補酵素のような働きとしてのミネラルというのが、
鉄、銅、亜鉛、セレン、マグネシウム、マンガン
の6つのミネラル。

 

ミネラルとビタミンは、一般に、体を構成する物質ではないと言われていますが、ビタミンとミネラルの働きの違いの1つとして、ミネラルは、補酵素的役割を果たす一方で、人体を構成する物質でもあるという事実も。

カルシウムといえば骨ですが、カルシウム、リン、マグネシウムは、骨、歯、など固い部分の形成に深く関わっています。

鉄は血液中のヘモグロビン(酸素を全身に届ける)、酵素であるカタラーゼやペルオキシダーゼ(過酸化水素などを分解)などのの構成成分。
(過酸化水素は白髪の原因ともいわれる。なぜかこのシャンプーだけ白髪が減りますの記事でも少し触れました)

 

銅は抗酸化酵素の成分であり、鉄分の働きもサポートするため、不足するとヘモグロビンの形成に影響。

亜鉛も数多くの酵素の構成成分で、セレンはグルタチオンペルオキシダーゼ(抗酸化酵素)の主成分。

さらに亜鉛、銅、マンガンも、強力な抗酸化酵素であるSODの成分に。

 

ミネラルは、体を構成する成分の一部でもあり、万病の元である活性酸素と対抗する抗酸化物質の材料としても必要なんですね!

 

なんてすばらしいのでしょうか、ミネラルは!

ミネラルの働きは他にもあります。

ミネラルが浸透圧を調節している?

ナトリウム、カリウム、マグネシウム、リンは体液に溶けて電解質として存在しているそうです。

その中でも主にナトリウムとカリウムが体の水分などを調節しているのだとか。

 

●ナトリウムは細胞の外で細胞外液に溶け込んでいる。
●カリウムは細胞の中で細胞内液に溶け込んでいる。

ナトリウムとカリウムは細胞の外と中から体液の浸透圧を調節しているそうです。

 

もしも塩分を摂りすぎてナトリウムの濃度が上がると、
ナトリウムは水分を取り込んで濃度を下げようとする。

その結果、血液の場合は、血液の量が増えてむくんだり、血圧が上がったり・・・

 

さらに、カリウムは、腎臓でナトリウムが再吸収されるのを防いでナトリウムを尿で排出するのだとか。この時、カリウムと同じ量のナトリウムが排出されるので、塩分を摂りすぎた場合は、カリウムが足りなくなってしまうことに。

 

腎臓が尿を作るためには、カリウムの協力もあっての事だったのですね!

(※腎臓の機能に問題が有る場合はナトリウムだけでなくカリウム摂取に関しても注意が必要)

 

その上カリウムとナトリウムは細胞外と中から協力しながら筋肉の収縮の調節、神経伝達、PHバランスまで調節!

 

素晴らしい・・・もう、この辺りで管理人はミネラルのトリコになりました。

 

ミネラルがなければ神経伝達ができない
ミネラルの主な役割を列記すると、第一にからだの構成材料となることです。例えば歯や骨格をつくったり、臓器や皮膚などをつくったりします。第2は体液に溶けて”イオン”となって働くことです。これは細胞内外でのミネラルバランスを保つはたらきです。とくに神経細胞膜での内液にあるカリウムイオンと外液にあるナトリウムイオンの入れ替わりによる神経伝達に重要なものです。第3はタンパク質や脂質との結合です。これには赤血球の鉄や、甲状腺をつかさどつ沃素(ヨード)が必要です
(出典:トコトンやさしいミネラルの本 谷腰欣司著)

ミネラルは互いに協力しているからバランスが大事

という事で、カリウムとナトリウムの関係もそうでしたが、ミネラルはお互いに協力しあってバランスを保っているようです。

 

良く聞くカルシウムの吸収が良いバランスは

カルシウム:リン=2:1(諸説あり。カルシウム1.5:リン1などの説も)

カルシウム:マグネシウム=2:1

ですが、

例えば肉や乳製品などはカルシウムよりリンの比率が高く、特にササミはリンが異常に多いので控える人も多いですね。しかし、カルシウムとリンが結合してリン酸カルシウムになるので、リンも適度に摂りたいです。

マグネシウムが少ないと骨のマグネシウムを使ってしまい、ついでにカルシウムも出て行ってしまうのだとか。

また、体内でミネラルが働ける状態になるためには、腸内の他の栄養素(有機物)と結びつく必要がある他、腸内環境も重要なのだそうです。

せっかく太古の昔から絶妙なミネラルバランスを保ってきた野菜や果物や穀類が、近年の環境汚染にさらされたり、不自然な栽培方法などによって、そのバランスを崩してしまっているのは残念です。

それらのバランスを崩した食材は、加工段階でなけなしの天然のビタミンやミネラルが失われ・・・・さらに不自然な人工的物質に。(栄養バランスの取れた製品もあります)

そして食生活の乱れ以外にも絶対的な摂取量が不足していたり薬やストレス、放射線、過度の紫外線、農薬、添加物、喫煙、電磁波・・・・などで活性酸素が増える原因にさらされている私たちの体内は、抗酸化物質と深く関わっている体内のミネラルが不足しがち。

ということでミネラルがどんな食品に含まれているか見てみました。

ミネラルが含まれている食品

以下、厚生労働省が摂取基準を決めているミネラル13種類と、多く含む食品。

出典:農林水産省Webサイト「ミネラル」(ミネラルの種類と多く含む食品:http://www.maff.go.jp/j/fs/diet/nutrition/mineral.html#absorb)

 

どのくらい食べればいいかの目安

上の表の内、上の5個が主要ミネラル
(ナトリウム、マグネシウム、リン、カリウム、カルシウム)

で、下の8個が微量ミネラル
(クロム、マンガン、鉄、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素)

主要ミネラルは1日の推奨量が100mg以上
微量ミネラルは1日の推奨量が100mg未満

さらに細かく分けると

・体内で一番多いミネラルがカルシウムリン(多量元素)

・次に多いのがカリウムナトリウムマグネシウム(少量元素)

・少ないのが亜鉛マンガン(微量元素)

・最も少ないのがセレンモリブデンヨウ素(超微量元素)

(※上記はミネラルバランスの1つの目安です。体質や日常の行動、病気、環境によって適宜変更する必要があると思われます)

 

(一説には食塩は摂りすぎだが、天然の塩は足りていないだとか、天然であろうと精製であろうと変わらないだとか、天然塩を摂り過ぎるとマグネシウムの摂り過ぎになるとか、肉を摂っているから鉄が足りていると思いきやリンを多く含む肉はカルシウム不足を引き起こすとか、牛乳は実はカルシウム補給にならないという意見も。しかし一方で、リンを控えるとカルシウムの吸収率は上がるけど定着しないなど、さまざまな意見が見られます。という事は、どの意見にも偏らず、やはりバランスよく摂取したいと思います。様々な栄養学が有る中、どの栄養学にも偏らず、順番にバランスよく摂り入れる。管理人の場合に限ってはそんなスタンスで体調も良いように感じています。)

あたりまえだけど、ミネラルだけではダメ

ミネラル自体は単一の元素(無機物)。ビタミンや酵素がなくては働かず、糖質、脂質、たんぱく質などがなくては働く場所も無いため、他の栄養もバランスよくとる必要があるそうです。

カルシウムの吸収にビタミンDが必要だし、そもそも血液内の水分バランスを調節するアルブミン等が無ければ、全身に栄養を運べません。アルブミンは血液のタンパク質の6割を占めるタンパク質で、浸透圧を調節して熱中症を予防したり、血液中の毒素と結合して排出してくれるなどの作用も。アルブミンは肉や乳製品、魚などに含まれます。ビタミンやタンパク質、エネルギーになる糖質など全ての栄養をバランスよく摂りたいです。

ミネラルバランスを整えてくれる製品

ミネラルバランスを食事だけで整えるのが難しい場合に活躍しそうな製品をピックアップ。

フルボ酸

フルボ酸とは、必要なミネラルの吸収を助けてくれて、不要なミネラルは排出してくれるという有り難い物質だそう。本当のところは知りません。

元々は動植物の最終形態(死骸等)が蓄積した腐葉土に含まれるフルボ酸ですが、我々の体にも微量にふくまれるのだそう。
だからフルボ酸を外から取り入れようという事で、エキスなどが人気なのですが、腐葉土からフルボ酸だけを抽出するのは難しいらしく、通常はフミン酸などが入ったものがフルボ酸として製品化されているのだとか。フミン酸の重金属や塩素との反応が心配な場合、フルボ酸をあきらめる人がいるそうです。

ところがミヤモンテ社のフルボ酸は、独自に植物から培養したフルボ酸で、土壌の汚染等の影響のないフルボ酸だそうで、管理人はしばらく飲んでいたのですが、調子が良いです。

フミン酸の入っているフルボ酸と、入ってないミヤモンテのフルボ酸。

長期間使用していないのでどちらが良いかなどは管理人にはわかりません。フミン酸が入っていたとしても、悠久の時を経て創造された腐葉土からの天然かつ希少なフルボ酸にしか無い未知の力が有るかも知れませんし、そもそも、フミン酸が塩素と反応してトリハロメタンを発生させたとして、その成分の悪影響には賛否両論あります。

ミヤモンテフルボ酸は、オーガニック100%。原産国はメキシコで、開発者はがんの専門医。

Rakuten

Yahoo!

マグネシウム製品

不足しがちなミネラルの中でも、最近特に現代人に不足しているらしいマグネシウム。でもきっと人それぞれなので絶対とは言い切れないはず。

とは言え、雑誌などでも「マグネシウムが高濃度で含まれている製品」が人気ですね。ある製品には1mlあたり117㎎のマグネシウムが入っていてレビューが良いです。ただし、マグネシウムは摂り過ぎると内臓を硬化させるかもしれないという意見を目にする事もあります。本当かどうかは知りません。どちらにしても本来は食品から適量取りたい成分。
いくらレビューの良い製品でも、毎日は摂らないようにしています。それどころかたまに少量にしています。

ミネラルバランスを整える手助けをしてくれる製品もある、という事で、時々お世話になっています。
一番大事なのは普段の生活のバランスを整える事なので。

まとめ

ミネラル。

極微量で他の栄養素と協力して私たちの体を調節し、守ってくれる強い味方。

管理人はこのミネラルを意識した結果、他の栄養素もバランスよくとるようになって健康に近づいたと思います。

なるべく自然な形で摂取しながらも、睡眠、運動、適度に太陽も浴び、多方面からバランスを整え、どうしても足りない時に微量のサプリメントで補いたいです。

 

という事で、ミネラル補給のサプリメントはほどほどに、健康的な食事を第一に、時にジャンクフードも楽しみ、ストレスを無くし、紫外線をカットし過ぎず、運動と睡眠も見直し、バランスよく生活したいですね。

(※ミネラルは通常は摂りすぎた分は排出されるはずが、腎機能などに問題があると体内に蓄積することもあるそうです)

この記事を書いた人
ジム・フリー

ちょっとだけ困難な山を越えてきました。今やっと原点にかえって人生再建中。バランスを取り戻しています。

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