腸内細菌の乱れが原因の下痢にマヌカハニーが効く?

インフルエンザ予防などで話題のあのマヌカハニーが、どうやら下痢に効くようなのです。これは管理人自身だけかもしれないのですが、それにしても効くので紹介します。

結論から書くと、マヌカハニーをスプーン一杯程度なめると下痢がおさまることが多くて助かっています。
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マヌカハニーの殺菌効果は、悪玉菌に対してのこと。善玉菌を殺菌したりしないのがありがたいです。
↓マヌカハニーがどういう物かに関してはこちらに書きました

インフルエンザ予防にマヌカハニー・口臭にも
マヌカハニーがインフルエンザ予防やピロリ菌対策に良いという話はよく聞きますが、普通のはちみつと比べてなにがそんなにいいのでしょうか。また、マヌカハニーの抗菌作用が口臭や虫歯予防にもなるとのこと。原産地では原住民の民間自然治療に古くから利用さ...

 

 

マヌカハニーの殺菌効果で下痢予防?

下痢には様々な原因があるようですが、例えば胃酸のバランスが悪いと便秘や下痢の原因になると聞きますね。

下痢の人が酢を飲んだり、レモン水を飲んだりして下痢が治まるという話も聞きます。逆に、酸をとると胃がもたれる人は、水分補給をして薄めると良いのだとも。

また、腸内細菌のバランスが崩れる事でも下痢や便秘を引き起こす原因になるようですね。

最近では脳や精神状態にも影響を与えていると言われている腸内細菌。この腸内細菌のバランスを整えるには、増えすぎた悪玉菌を減らすことが基本のようです。

そんな意味で、下痢の原因の1つの悪玉菌だけでも減らせると、下痢の頻度に変化があるのかもしれません

最近は善玉菌を取り入れようと乳酸菌(ヨーグルトや納豆など発酵食品)をたくさん摂っている人が多いですが、管理人はヨーグルト、とくに飲むヨーグルト(液糖が入っているもの)で下痢になってしまう為困っていました。(牛乳でも下しますので乳糖不耐症の可能性)
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お医者さんにマヌカハニーで下痢をしにくくなることを話したことがありますが、「民間療法はねー」と話をそらされてしまいました。管理人もお医者さんだったらそうしたと思います。確信の無いものを勧められませんから。

あくまで個人の判断で適量取り入れる分にはマヌカハニーはいい仕事をしてくれると思います。どんなに効くものも、取りすぎは体のバランスを崩すかもしれません。
管理人は下痢じゃない時で、食中毒を予防したい時に、マヌカハニーにショウガを混ぜてなめることがあります。(下痢じゃないとき)

 

しょうがにも殺菌効果があって、マヌカハニーの殺菌効果との相乗効果を期待してそうしています。管理人は魚介類、特にカキを食べると必ずおなかを下します。

ですから魚介類を生で食べる時にしょうがとマヌカハニーを一緒に摂ってみたら下さなかったんですね。

ところでしょうがが体を冷やすと聞いたことはないですか?

 

しょうがは基本的に体を冷やす?でも賛否両論

ここ10年くらい言われている事「しょうがは基本的に体を冷やす」という事。

なぜそんな風に言われているのかと言うと、しょうがの辛みの成分の正体「ジンゲロール」が、体の熱を手や足に逃がすから、体の中心は冷えちゃうということらしいです。

でも、乾燥させたしょうがはジンゲロールの一部がショウガオールに変化。このショウガオールは胃壁を刺激して胃が動き、血流を高めて体を温めてくれるのだとか。(ただし下痢のときはこのショウガオールは刺激になるので取りすぎない方がいいそうです)

 

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という事で体を温める目的なら乾燥させたしょうが(粉末で売っている)を取ると良いようです。(生しょうがのほうが殺菌効果が高い)

 

しかし、以前漢方医(中医)にそのことを伝えると、「そもそも生薬になる材料をあーだこーだと決めつけない」とのことでした。同じものでも人によって作用が変わることもあるからだそう。

賛否両論ですね。そしてまた将来、考えもつかない別の見解が出てくるんですよね。

ただ、管理人はカキを食べるとお腹を下すのですが、マヌカハニー+しょうがを摂ると下さないんですね。でも、そもそもマヌカハニーだけでも下さないのかもしれません。

ところで手足の末端が冷え気味の管理人は、もしや、食べると体の末端に熱が行くといわれている生しょうの方がいいのかも?

 

ということで、いつものようにやっぱり「バランス」を考えて、ある時は生しょうが、またある時は乾燥ショウガを利用したいと思います。取りすぎに注意して。

 

 

はちみつを食べる時の注意点と下痢の時の水分補給

はちみつは赤ちゃんに与えないでください
はちみつにはボツリヌス菌という毒が含まれることがあるそうです。はちみつに含まれている場合、少量なので大人の場合は腸内細菌によって退治できるようで影響がないであろうと考えられているそうですが、赤ちゃんは免疫力が備わっていない上に腸内環境が大人程整っていない為危険だそうです。万が一、乳児ボツリヌス症という病気になってしまうと命に関わることも。またこの菌は加熱しても死滅しないので、加熱されたはちみつにも含まれていることがあるそうですから赤ちゃんには絶対に与えないでください。

「蜂蜜を与えるのは1歳を過ぎてから」
ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。

出典:厚生労働省ホームページより抜粋
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161461.html

(↑1歳以上でも、与えすぎないよう、気を付けるに越したことは無いと思います)
大人の場合も、はちみつを大量にとる事は様々な成分を蓄えすぎることにもなりかねませんので、取りすぎに注意です。(これははちみつに限りませんが)普段から体の毒素や老廃物を解毒分解する肝臓の機能を高めておきたいです。

↓肝臓に関して書いた記事はこちら

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ところででお湯に溶かしてはちみつを飲む場合がありますが、はちみつは65℃以上で有効な酵素などが活性を失ってしまったり、はちみつ本来の栄養成分の一部が変化してしまうことがあるとのこと。その辺の理由から管理にはそのままなめています。
(マヌカハニーの一部の成分は高温に強いと言われています。普通のはちみつはそもそも加熱殺菌されているものが多いです)

じゃぁ、ぬるま湯で溶かせば?という話ですが、ぬるま湯でもお湯でも水でも、下痢の種類によっては水分が吸収できずお腹を下している場合もあります。

その場合、水分の取りすぎになっては逆効果のことがあるので、はちみつだけをそのままなめるといいのかもしれません。そして水分は、吸収されやすいスポーツ飲料などを摂るといいそうです。

下痢の時は脱水状態の時が多いので、水分は適量取らなくてはいけません。でも真水は、浸透圧が低すぎて吸収のスピードが速すぎるとか。水を飲むと体内の塩分濃度が薄まって体が体内のミネラルのバランスを取ろうとして水分を外に出してしまうことがあるというのです。

だから管理人は、おなかを下し気味の際、適度に塩分などがバランスよく含まれたスポーツ飲料を飲みます。

細かい話ですが、ポカリスエットやアクエリアスなどはアイソトニック飲料といって、体の浸透圧と同じくらいの浸透圧だそうです。だから水分がゆっくり吸収される。

でも脱水時はゆっくり吸収されるのを待っていられません。ちょっと急いで水分を補給したいのでもう少し水くらいの低浸透圧に近づけたいということで、アイソトニック飲料を薄める人もいます。薄めると低浸透圧のハイポトニック飲料に近づきますね。水だと塩分がなくて逆に脱水になっちゃうけど、水分補給したいときにハイポトニックを利用する人も多いようです。

ハイポトニック飲料はスーパーやドラッグストアでも売ってますね。

 

浸透圧というのはキュウリの塩もみが分かりやすいですよね。

キュウリの中の水分が浸透圧の高い塩によって外に出ます。浸透圧が高い=濃度が濃いと思っていいと思います。
(参考サイト:ウィキペディア日本語電解質代謝 )

これと同じことが体内でも起こるみたいです。塩分の高いものばかり食べると体の水分を奪って尿で排泄されてしまい喉が渇きます。

浸透圧を考えた水分補給に関しては、体質や状況に応じて判断した方がよさそうです。

また、浸透圧に関してはミネラルが深く関わっているようです。

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冒頭でも紹介しましたが、マヌカハニーについては↓に詳しく書きました。マヌカハニーはグレードによって殺菌効果などが違います

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追記:梅肉エキスで下痢しにくくなったみたい!先ほど、胃酸の話をしましたが、酸が足りてない場合は酸を補うことで良い結果になり、さらに、梅肉エキスには殺菌作用もあるので、相乗効果が期待できそう。(↓の商品は一例です。毎回違うところの梅肉エキスを購入すると良いかと思います)

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感想(23件)

まとめ

下痢には様々な原因がありますが、下痢をしやすい人の中には腸内細菌のバランスが崩れている場合も。

下痢の原因である悪玉菌が多い状態です。

善玉菌を取るためにと乳酸菌を摂っても、大腸にまでは届きにくいのが難点です。
マヌカハニーは悪玉菌だけを殺菌してくれるため、善玉菌の強い味方かもしれません。

普通のはちみつは殺菌効果はそれほどないため、健康効果よりも当分の摂り過ぎが問題になることも。

とはいえ、どんなにグレードの高いマヌカハニーでも、取りすぎは禁物。

 

また、ご存知の通り、食物繊維を取ると下痢になるというのは不溶性食物繊維(豆類、おから、芋類、キノコ類など)と水溶性食物繊維(海藻、オクラ、山芋、こんにゃくなど)の理想のバランス2:1(不溶性:水溶性)が崩れることも大きな原因とも言われています。

ただし、下痢の場合は腸で分解されやすい水溶性の食物繊維のほうが、分解されたものが善玉菌のエサになることで善玉菌が増える結果になり、腸内環境が改善されて下痢を起こしにくくなるかもしれません。

また、体内に有害物質などが有る場合に体をデトックスする等の目的で食用の活性炭を摂る人もいて、悪玉菌や、下痢を引き起こすとされる物質なども、場合によっては吸着してくれるらしく、活性炭のサプリメントや粉末の製品を下痢対策に利用する人もいるようですね。でも・・・よく考えたら活性炭自体が対外に完全に排出されるのか?という疑問が残ります。

どんなものにも賛否両論あるため、体質や生活環境と相談しながら、バランスよく毎日の生活に取り入れたいものです。
追記:鉄分を適度に取り入れると、随分と下痢になりにくい気がしています。しかも、便秘にもなりにくいので不思議です。。。個人的な感想です。ただし、鉄などのミネラルはバランスが非常に大切なため、鉄だけを大量に取り入れることは体に少なからず影響があるはずですので、サプリメントはほどほどにしたいです。
下痢を根本から治すには食物繊維のバランスも考えた食生活に加えて、腸内細菌のバランスを改善し、規則正しい生活をするのが一番。腸内細菌に関してはこちらの記事に書いています。

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追記:下痢の原因の1つにホルモンバランスの乱れがあります。

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追記:口内には信じられないくらい菌が潜み、その量なんと寝起きは便より多いのだとか。その菌を飲み込んでいたとしたら・・・下痢にも関係してくるのでは????と思う今日この頃です。

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