お中元に、正直うれしい「カタログギフト」

夏に嬉しいビールやジュース、そうめん。普段は食べない高級お菓子、お茶、果物やお肉…どれもうれしいのですが、お中元にいただいて特にうれしかったのが「カタログギフト」です。

迷ったときのカタログギフト

何を送ればいいのか分からない時こそカタログギフトは良いかもしれません。

お相手が好きなものを選べますし、お中元のマナーとして、昔から「避けた方がいいもの」を送らなくて済みます。

 

お中元で送らない方がいいもの

お中元に金券(ギフトカード・商品券)はダメだという考えが一般的に多いようです。金額が分かってしまうし、特に上司や目上の人には金銭を送ることが良くないという考えが多いのです。


一方で人気が高いのも事実。お相手との関係がとてもサバサバとしているとか、お互いに金券を送りあっている、もしくはグループでお世話になっている先生や師匠に、以前から金券を送る風習になっている等の関係で利用されることも多いようです。

しかし普段金券を送っていない人は、「送っていいのかな?」と気になるところ。他に何を送っていいか分からないし・・・

そんな時はカタログギフトを選ぶ方も多いようです。

 

管理人はカタログギフトを受け取った際、送り主の真心を感じました。きっと、悩みに悩んだ結果、カタログギフトに行きついたのだと思うからです。

また、お中元で送ってはいけないとされる品物がありますが、実はお相手は必要としているかもしれません。そんなときも、お相手はカタログギフトからその必要な品物を選ぶことができるのです。

家族でわいわい選んでいるかもしれません。

ちなみに、金券の他にお中元で送るのはあまりよくないとされる物に、靴・靴下・ぞうり(踏みつける)、刃物(縁切り)、時計や文具(勤勉を促す)、下着(着るものを恵む意)、ハンカチ(さようならの意)などがあります。

冷蔵や冷凍の品、果物や野菜などを送りたいけど、お相手が保存に困るのではと心配になる時も、食品も選べる総合的なカタログにすれば、お相手がもし必要としていれば選ぶこともできますね。

しかも最近は金券も選べるカタログギフトがあります

体験談:正直助かる!夏に有難いカタログギフト

暑い夏。その年はたまたま冷蔵物や果物を送ってくださる方が多かったのです。しかし…急な予定が入り、突然家を空けることに。なにぶん急な事だったので、誰かにもらっていただく時間もなく、出かけてしまいました。バタバタと時は過ぎ、果物の事を気に掛ける余裕はありませんでした。

時は過ぎ…帰宅後も忘れ去られていた品々…

冷蔵庫内の高価なお漬物やらお肉は賞味期限が切れ、仏壇横のメロンは、腐らないまでも熟れ過ぎてしまったのでした。
(草木の水やりもできず帰宅後も忘れたままにして草花をからしてしまいました)

そして去年、お中元という「のし」は無かったのですが、お中元の時期に1冊のカタログギフトが届きました。そんな時に限って特に忙しい予定はありませんでしたが、純粋に

「助かる!」

心からそう思いました。

 

 

ただし、カタログギフトはあまりよくないという考え方もあるので注意が必要です。

カタログギフトは相手が困る?

カタログギフトは良くないという考えの理由

●選ぶのが面倒
お相手はカタログギフトを受け取った後、本を開いて時間をかけて商品を選ぶ必要があるため、手間をかけてしまう。最近のカタログギフトは大変見やすくなっていますが、それでも視力が悪かったり、老眼、疲れ目の方の場合など文字を読むことが困難な場合は特にお手数をかけてしまう可能性も。
●お礼が困る
お礼状を出す習慣のある人の場合、お礼状に「お父さんが夏は毎日ビールを飲むので、本当に助かります」などという書きやすいメッセージを書けず、なんと返事していいか分からないため、手間をかける。
●本一冊という”そっけ無さ”
ビールや菓子などは大きな箱でカサがあり、贈り物を受け取った実感があるが、カタログギフトは薄っぺらくてなんだか素っ気ない。

 

などなど、様々な意見があるようです。しかし、これらの難点が、ちょっとした事でカバーできるかもしれません。

メッセージやプチギフトを添えて贈る

カタログによってはメッセージを添えることが出来たり、お菓子などと一緒にセットで送れるものもありますね。

メッセージカードで、カタログギフトが悩みに悩んだ結果であることを遠回しに伝えることも可能です。

「〇〇様 暑中お見舞い申し上げます。お変わりなくお過ごしでしょうか。平素は格別のご配慮を賜り、有難うございます。この度は夏のご挨拶として、カタログギフトをお送りするに至りました。〇〇様にお使いいただけるような洗練された品を選ぶには力及ばず、恐縮ではございますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。暑さ厳しき折、ご自愛ください。2018年夏」

 

さて、そもそも若い世代やネットユーザーからすると、カタログギフトの難点が特に気にならないかもしれません。

若い世代やネットユーザーに人気

お中元にカタログギフトは良くないという考えの中に「お礼状が書きにくいという」意見がありますが、若い世代はLINE等のSNSで気軽に「ありがとう」の気持ちを伝える人が多い様子。

年配世代からすると、「お礼がスマホ送信、はい終わり」がすごく失礼に思えるという意見もあるかもしれませんが、普段からネットを利用している人や、若い世代同士なら問題は無いかもしれません。

 

オンラインで注文可能

カタログギフトを受け取ったら、その後はネットでデジタルのカタログも見られる所もありますし、注文は基本的に、はがき、FAX、そしてネット注文が可能。

カタログを自宅で見るだけでなく、通勤電車内や、昼休み等に見る事もできるので、お手軽ですよね。

ネットショッピングをしたことがあるお相手になら、カタログギフトは簡単で便利な可能性が大きいです。

また、受け取ったときは「なんだ、カタログギフトか!」と思っても、自分の欲しいものを手軽に選べ、希望した日時に届くので、生鮮食品だろうと、要冷凍だろうと、すごく大きなものだろうと、あらかじめ保存場所を確保するなど、受け取る態勢を整えることが出来ます。

ますます便利に!進化するカタログギフトの世界

カタログギフトは日々進化しています。

旅行、日帰りバスツアー、ディナー券、各種チケット、ユニークな体験などが選べるカタログギフトも存在します。

受け取ったお相手は「え!こんな体験も選べるの?」と驚かれるはず。そして予定外の新しい経験と発見の時間をお過ごしになれるかもしれません。

もちろん、カタログ内のすべてが体験ばかりとなると、お忙しい方には注文を見送る場合もあるかもしれませんので、バラエティに富んだ種類豊富なカタログを選ぶことをおすすめします。

また最近ではカタログギフト自体をSNSで「コード」で送ることが出来るサービスも。

そして先ほども触れましたが、商品券(ギフト券)も選べるカタログギフトも出てきました。

進化著しいカタログギフト。今後ますますお中元やお歳暮に選ぶ利用者が増えることでしょう。

 

 

 

カタログギフトを送る際の注意点

カタログギフトには期限がある!

さて、とても便利なカタログギフトですが、期限があり、お相手が期限内に注文できなかった場合は受け取れない可能性もあります。

期限は6か月が定番のようですが、1年くらいの長期のものも。格安のものでは「3か月以下など注文期限が短い場合もある」ので注意が必要です。

たたし、期限が切れても問い合わせると対応してくれる場合もあるようですが、基本的には期限切れは無効と考えておいた方が良いですね。

期限間近になると、送り主に「まだ注文されていない方の一覧」を知らせる連絡を入れる会社も。

また、各社返金制度はないようです。

カタログギフト以外でもらってうれしかったもの

管理人が個人的にもらってうれしかった、カタログギフト以外のお中元です。

ストレート果汁ジュース


(※画像はイメージです)

常温保存可能で、ストレート果汁100%のジュースは濃縮還元より健康的で搾りたての栄養価に近く、適量なら健康維持に役立ちますが、高価なので自分で買うのははばかります。ストレートジュースは個人的に、まさにお中元で欲しいもの。

「普段食べたい、飲みたい、でも高くて自分のためには買いづらい」ものをいただくと嬉しいですよね。

 

 

ご当地グルメ(ネットで買えないもの)

かなり長くネットユーザーとして生きていますが、まだまだオンラインで買えないものは有るんですよね。

〇〇県のスーパーでしか買えない、とか、〇〇駅でしか買えないとか、送り主のご近所で話題の小さな和菓子屋さんの美味しいおせんべい、その土地のかくれた名産品などなど・・・インターネットで買えない名品は眠っているものですね。しかも地元の食材等を送ってくださる方は、ご自分で梱包してくださるの事が多いので、手書きのお手紙が入っている事が多く、さらに心が温まります。

立派な箱に入っている商品とはまた違う発見と魅力があると思います。

大切なのは気持ち

お中元。季節、家族構成、保存方法、利便性、健康、流行等を念頭に、みなさん考えに考え抜いた結果の「真心」を送っていることと思います。

今回はカタログギフトについて書きましたが、はやり「気持ちが大事」。

こうした記事をここまで読んでくださり、お中元を大切なものと位置づけていらっしゃるあなたからのお中元なら、お相手は大変にお喜びになることでしょう。