(ちょっと分かりにくい内容だったので編集しました)
子供のころからよく見る同じ夢のような感覚にについて書きます。非現実的な話に興味の無い方はスルーしてください。以下その内容です。
水のようなものに顔を付ける
↓
窒息しそうなほど苦しい
↓
宇宙かどこか、果ての無い大きな空間で、自分が細胞のようなものの一部であって全体という感覚がする
↓
みんなぐるぐると回っている
↓
そのうち、ああ、そうだった と思い出した感覚がする
毎回「思い出した感覚」がするからか、子供の時はこれを夢だとは思っていませんでした。
でも、そのうち夢なんだと自覚します。
しかし大人になって夢にしては変だと感じるようになりました。
アラウンド40の今に至るまでこの感覚についていろんな妄想や想像をしてきたのですが、まとめると現在のところこんな考えです。
(心配しないでください。妄想です)
” 宇宙か何か、果てし無い大きな空間で、自分が細胞のようなものの一部の感覚 みんなぐるぐると回っている ”
みんなぐるぐると回っているのですが、みんなひとつの宇宙と言う感覚です。自分の姿も見えませんが、ぐるぐる回っている広い細胞のようなもの全体が自分である感覚です。
そう感じる前に水のようなものに顔を付けて、すごく苦しむところが引っかかります。生まれるのも死ぬのも苦しいという事なのでしょうか。
しかし、水のようなものに顔を付けるのは毎回ではありません。
そして最後にいつも「そうだった」と思い出すので、管理人の妄想では「みんな寝ている間に生まれる前と死んだ後のことを思い出しているけれど朝起きると忘れてしまう」のではないかと。でもそれをおぼえている人もいる。
管理人の場合はワケ有って2時間以上続けて寝ることが稀で、毎日睡眠をしっかり摂れない為にこのような感覚があるのかもしれないという事を付け加えておきます。
しかし子供の時はしっかり寝ていたはずなので、素人的な考えでは、睡眠の質の問題だけでは説明がつかないのです。
そして世間で言われている死後の世界ような、橋を渡るとかいうのは一度も見たことが無く、霊が見えるという事もありません。天国も地獄も見たことがありません。ですから霊感が強い人からすると管理人の夢(?)は変なのかもしれません。
死ぬとか生きるとかは無く、ただ人間の夢を見ているだけかのような感覚がする事さえあるんです。つまり夢(?)の中ではあちらがメインなんですね。夢はどれもそんな感じですからこの点は不思議じゃないかもしれませんが・・・
思い出した感覚の時、「そうだった」と感じてホッとしますが、そこに善悪とか熱い寒いとかいう感覚は全くありません。(人間には悪い人も良い人もいるのに善悪の無い空間だなんて変かもしれませんが、菌の世界で考えるとなんだか納得できます)
宇宙という生命体があって、星たちは宇宙の細胞。その中の地球という細胞の人間という菌だか酵素だか分子だか何だかの生命体が私たち。宇宙も何かの細胞の一つだとしたら、宇宙の外は未知・・・
未来と生前・死後の世界はつながっていて・・・
人間が宇宙を目指すのは、もしかすると未来や生前・死後の謎を解き明かそうとしているのでは・・・・
宇宙の謎を解こうとしている人たちがいる・・・
以上、管理人の個人的な感覚と妄想の話でした。
こんな話を書きましたが ” 何かに勧誘しようとかいう類には属していないし、同じ思いの人とグループを作って何かしようなどとは考えていない事 ” を明記しておきます。集って組織化するとそれを維持するためにイロイロとゆがんでしまう可能性があると個人的に思うからです。すでに同じ感覚を共有できる仲間はいますが、お互い宇宙を感じつつ自分をしっかり持って生きていこうと言っています。また管理人は霊能者でも専門家でもありませんので、この分野の質問には答えられません。同じ体験をした方や専門家から助言をいただければ幸いです。
コメント
確かに例えるなら細胞の一部でしょうね。ふわふわ浮いている感じで、心地よくてでも飽きてしまう感覚ので話がしたくて人間に生まれてくるのだと思います。
ありがとう様
コメントありがとうございます。
共感いただき大変うれしく思います。
なるほど、あの居心地の良いところから、私たちは自ら人間に生まれる選択をして生まれてきたのですね。
興味深いです。
ありがとう様もその様な感覚がおありなのですね。
記事の問いかけにお答えくださり、有難うございます。